迷惑系YouTuberへずまりゅう窃盗については無罪を主張

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6月22日、「へずまりゅう」の初公判が名古屋地裁岡崎市部で開かれました。

へずまりゅうは2020年2月頃から、人気YouTuberに“凸”を繰り返す動画で、“迷惑系”YouTuberとして活動しており
外国人が経営する衣料品店や、コロナ禍の中で営業するパチンコ店に凸したりと、過激動画を投稿し続け、警察沙汰になることもしばしばあったそうです。

5月にはYouTubeからチャンネル停止(BAN)処分を受けるも、過激な動画をやめることはなく、へずまが新しいチャンネルを作る度にYouTubeからすぐにBANされる“永久追放”状態となりました。

そして2020年7月、へずまりゅうはスーパーで精算前に魚の切り身を食べたとして、窃盗容疑で逮捕

さらに、10月には大阪・アメリカ村の衣料品店に対する威力業務妨害と信用毀損の疑いで逮捕されたほか、渋谷のスクランブル交差点で通行を妨害したとして書類送検されています。

へずまりゅうは、YouTuberとして活動する以前に6回の逮捕歴があることを認めているそうです。

窃盗罪は無罪を主張

初公判でへずまは、アメリカ村の衣料品店への威力業務妨害と信用毀損については認めたものの、スーパーでの窃盗は無罪を主張しました。

へずまは「弁護士に説明していただきます」と述べ、弁護士は「商品を食べてから精算するまで1分40秒と迷惑の程度は低い」として窃盗罪については無罪を主張しています。

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