受診した病院で提案受ける
にじさんじ所属の女性VTuber「家長むぎ」が心身の不調から病院を受診したところ、
「元気なんだけど、ちょっと休んでもいいかもね、みたいになりました」
「太陽の光を浴びましょうとか、ご飯は食べましょうとか、休んでくださいみたいなことを言ってもらった」との提案を受けたことを公表しました。
診断結果などはすでにマネージャーや運営スタッフとも共有しており、今後はVTuberとしての積極的な活動を控える考えであることをファンに向けて発表しました。
精神状態の“波”を告白
「元気なときと元気じゃないときがあるようになって」「自分が想定していたよりも元気になりすぎちゃうときがあるんですよ」といった精神状態の“波”があると話しました。
「ムズイのですよな、自分の自己管理が」といった悩みを抱えていたことも明らかにしており、
今後配信活動を落ち着かせる中で「自分のことを知るために勉強」したいと話しています。
引退はしません
今後の活動について家永は、配信頻度を従来よりも落とすとしたほか、他のVTuberに対する自発的なコラボの打診は控えると発言
具体的な配信頻度や期間などについては配信内では明言されておらず、「自分とまわりと折り合いをつけて決める」「最長で2年」と説明
期間中もファンクラブやnoteの更新は続けるとしたほか、「引退はしません」「むぎの人生にみんなは欠かせないのよ。だからなんていうか、あまり心配せんでください」として、引退については明確に否定しました。