へずまりゅう政見放送に登場 「若者に選挙の良さを知ってもらいたい」

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へずまりゅう 政見放送

10月13日、元“迷惑系YouTuber”として知られる「へずまりゅう」が参院山口選挙区補選の政見放送を行いました。

スーパースターへずまりゅう

へずまは、参議院山口選挙区の補欠選挙(24日投開票)に「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で(NHK党)」から出馬

へずまりゅうは冒頭から「山口県代表スーパースターへずまりゅう」と自己紹介、

今回、俺は山口県で出馬することになった。どう思われるか分からん。去年散々叩かれた。山口県知事が名指しで俺のこと言った。コロナでクラスター起こした。
本当に悪いと思っちょう。山口県のみなさん、ごめんなさい!

と頭を下げました。

出馬した理由について

へずまは、今回選挙に出馬することには「謝罪」と「若者に選挙に興味を持ってほしい」という2つの理由があると話します。

自身の不祥事を反省しつつも、「人生どん底経験した奴でも、こうやって選挙に出馬することができる」ことを若者に伝えたかったといい、
他の候補者である北村経夫氏、河合喜代氏にも触れながら

「そんな人たちと肩並べちょるんよ、すごくない?」「選挙って面白いんよ、なんでもアリやと思っちょる」と語りました。

当選すると思っている

へずまは、街中でサインや写真を求められることも多いといい、「人気者、大スターになったと思っちょる」と若い世代からの人気には自信がある様子を見せます。

「俺って、40歳以上の人らからすげー嫌われちょるけん」「(選挙においては)不利なんじゃないかなと思っちょうけど」と不安要素があることも認めつつ、

それでも今回当選すると思っちょる。それだけ若者に人気あると思っちょう。

と話します。

1番は謝罪したいと話すへずまりゅうは、
今後の選挙活動では県内全域を回る予定といい、1人1人と話したいとのこと。

特に、クラスターを起こした湯田の町を集中的に行うと話しました。

親に反対されている

両親に反対されているというへずまりゅうは、
「それでも頑張ろうと思っているから、会いに聞いてほしい、
 1人1人と話したい」とのこと。

最後には

俺は山口のこと愛しちょる。お前らのこと大好き
本当にこの県を良くしようと思っちょる
政策とかよう分からん。分からんけど、これから一生懸命頑張る。やから応援よろしく!

と熱意を訴え、党首の「立花孝志」決め台詞「NHKをぶっ壊す!」で締めくくりました。

コメント欄では

良いとか悪いとか置いといてこのメンタルの強さは凄い

頂点の人間と戦えてるか知らんけど、肩は並んでへんやろw

謝罪したいばっかりで議員になってこれをやりたいみたいなこと全く言ってないやんけ

案外まともなひとだった まともに生きてほしい

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